GAME INFORMATION

2020.12.06
2部Bブロック一位決定戦
vs東京工業大学
@アミノバイタルフィールド
14:55 k.o
最終スコア
専修大学
14-14
東京工業大学
 

GAME REPORT

  

肌寒さを感じる中、2部Bブロック一位決定戦、東京工業大学との試合が行われた。

 

専修のリターンにより第1Q開始。

試合開始早々、東工のオンサイドキックカバーにより、攻撃権を奪われてしまう。その後# 47 星野や# 44 石橋の好タックルが続くも、東工の勢いを止められずタッチダウンを取られてしまい、得点は0-7。何とか点を取り返したい専修オフェンス。QB# 14 坪沼から# 81 佐藤(優)へ25ydのパスキャッチが成功し、ゴール前、3yd地点まで攻め込み、最後は# 6 鈴木の力強いランプレーでタッチダウンを獲得する。# 11 蜂屋のトライフォーポイントもきまり、得点は7-7で同点。続く専修ディフェンスでは、# 8 浅水や# 52 石岡のQBサックを筆頭にDL陣が多く活躍し、オフェンスに繋ぐ。RB陣が着実にヤードを進めるが、惜しくもフレッシュ獲得には届かずパントに追い込まれてしまう。攻守交替し専修ディフェンスのプレーが始まったところで第1Q終了。

点差を広げたい第2Q。

試合再開後、東工にフレッシュ獲得されるものの、#47星野の力強いタックルでこぼれたボールを#5宮里がファンブルリカバーし、専修オフェンスに繋ぐ。続く専修オフェンスでは、OL陣が使った道を#2植木がランで着実にフレッシュ獲得する。このままタッチダウンを狙いたい所だがパントに追い込まれる。#11蜂屋の蹴ったボールは敵陣1yd地点で止まり、専修ディフェンスでは東工に連続でフレッシュ許すも、3downで#5宮里がロスタックルしパントに追い込む。#14坪沼のQBキープや#2植木が20yd程のロングランで大きく前進する。

さらに点差を広げたい第3Q。

専修のキックにより試合再開。専修ディフェンスでは#44石橋や#31高橋が好タックルをするも、東工の攻撃を抑えられず、相手の前進を許してしまう。東工の3downの攻撃に対し、#55稲垣、#93川田が瞬時にQBサックをしパントに追い込む。続く専修オフェンスでは#2植木や#27落合がランで攻めるも攻守交代。#5宮里の力強いQBサックにより3回の攻撃で相手をパントに追い込む。#2植木や#14坪沼の果敢なランプレーで着実にフレッシュを獲得していきゴール付近5ydまで攻める。そして、#2植木がタッチダウンを決め、14-7。ここで第3Q終了。

流れに乗りたい第4Q。

専修ディフェンスでは、#22堀之内のパスカットや、#17奥、#93川田の力強いタックルでパントに追い込む。#6鈴木、#2植木がランプレーで攻めるも、パントに追い込まれてしまう。専修ディフェンスでは、#8浅水が好タックルするも、相手のロングパスが決まり、得点を許してしまう。14-14で同点。点差を広げたいが、3回の攻撃でパントに追い込まれてしまう。続く専修ディフェンスでは、#5宮里、#93川田、#9峯田の力強いロスタックルでギャンブルに追い込む。東工はパスプレーで繋ぎ、4downギャンブルを選択。#31高橋のパスカットによりギャンブル失敗し、攻守交代。試合時間残りわずか、QB#14坪沼から#81佐藤(優)への華麗なロングパスが決まり、フレッシュ獲得するも、ここで試合終了のホイッスル。

14-14で今シーズンのリーグ戦の幕が閉じた。

沢山のご支援、ご声援ありがとうございました。

 

来シーズンも引き続き1部リーグBIG8昇格を目指し、精進して参ります。引き続きGREEN MACHINEを宜しくお願い致します。